コンサドーレJ1昇格頃のチケット入手難回想記
J1に昇格したアルビレックス新潟のホーム開幕戦・神戸戦のチケット発売が21日から始まったそうです。トラックバック元記事によりますと、ロッピーに長蛇の列ができたとのこと。他のインターネット上の新潟系掲示板を見ると売り切れ近し、という様子でした。シーズンパスも完売しそうな勢いとのこと。常時、4万人近くの観客動員があることを考えれば頷ける状況ですね。(実際、ビックスワンには昨年8月の新潟×札幌戦の時に応援に行きました)
これを見て、コンサドーレ札幌がJ1に再昇格した2001年シーズンのチケット入手難を思い出しました。私はシーズンパスを買わずに見に行く試合はその都度チケットを買ってます。2001年はチケットを発売すれば完売近くまで売れていた状況でした。厚別開幕の鹿島戦の発売時は指定席は即日完売、自由席も5日間で完売した記憶があります。私は発売日に地元のJR駅のみどりの窓口で買いましたが、ロッピーに行列ができてつながりにくくなったという話もネット上で見ました。
私の場合、コンサドーレ戦でチケット入手に一番難儀したのは、2001年の札幌ドームオープン後最初の試合となった横浜M戦で、発売開始2時間半で4万席が完売した時でした。発売日(6月)はYOSAKOIソーランまつりがあったので見物のため札幌に行ってましたが、4万席なので後から買えばいいと思って、午後にローソンでロッピーを操作すると「完売した」との文字が。慌てて丸井今井のオフィシャルショップに駆け込むも「もう売り切れ」とのこと。駅のKIOSKで自由席を扱っているので、札幌の地下鉄やJR駅でKIOSKを見つけるたびにチケットの在庫を聞き歩き、7軒目となった、地下鉄さっぽろ駅南北線改札口のKIOSKで「B自由席あります」と聞いたときには心の底から安堵したものです。それ以降、ここまで入手に難儀した試合は無いです。今は成績低迷やJ2降格もあって入手難は夢となっている状態ですが。
毎年、この時期は札幌から離れた地方在住故、どのくらい見に行けるのか予想つかず、シーズンパスを買うかどうか悩むのですが、結局は毎回チケットを買うことを選択しています。今年もどうしようかと思ってますが、このまま毎回チケットを買うことになりそうです。
ちなみに、今年の3月13日の開幕・甲府戦前売りチケット発売開始は28日です。チケット詳細はこちらを参照下さい。
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