ファイターズ戦中継/ゴールデンタイム初のG戦差替
昨日からファイターズは本拠地・札幌ドームにてライオンズ3連戦を戦っています。昨日は押本-松坂の対決で3-2で見事な逆転勝ちでした。今日は江尻-張の対決、7-5で第2戦もファイターズが勝利しました。これで後半戦は16日にマリーンズに敗れた以降、4連勝と好調な滑り出しです。
また、この2戦は北海道の民放TVにとっては記念すべき2日間でした。HBC(19日)、uhb(20日)が道内民放では初めてドラゴンズ×ジャイアンツ戦(ナゴヤドーム)を差し替えて、札幌ドームから生中継しました。
昨日のHBCはほとんどがF戦中継で、G戦はダイジェストが数回(音声はHBCアナ)、名古屋CBC・久野誠アナの実況は北海道では途中、2分程度流れただけでした。最後は9回裏2アウトであと1球のところで、放送時間切れだったのは残念なところでした。テロップはG戦中継と同じ仕様のテロップでした。
今日のuhbは最後の1時間しか見れませんでしたが、G戦は随時2画面(3/4と1/4)構成で、G戦が主画面の時間もあり、昨日よりもG戦が流れた時間が少しは多かったと思われます。テロップは球団制作映像のもので、今日は試合終了が放送時間内に収まりました。
ファイターズが2日間とも勝利し、ゴールデンタイムに地上波で中継が見れて良かったと思いました。今後もこういう形態の中継も増やして欲しいと率直に感じました。
■HBCがファイターズTV中継/巨人戦を切り替え
なお、HBCラジオ中継のリポーターによると昨日39,000人、今日23,000人の観客動員があり、ファイターズ主催試合44試合の合計が102万人と100万人を突破したとのことで昨年よりも10試合ほど早いペースのようでした。
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