ファイターズ1-13ベイスターズ/マシンガン打線の見本市
今日は札幌出張でしたので用務が終わってから札幌ドームへ行ってファイターズ×ベイスターズを観戦してきました・・・。
ベイスターズ・マシンガン打線の見本市のような試合でした。ファイターズの先発は入来でしたが、2回表に四球を与えたのをきっかけに3失点、4回表はウィットにソロホームラン、5回表もそれぞれ1点ずつ失点。入来は7回表にさらに1失点後に降板、押本が2番手で登板するも相川に満塁弾を許してしまい、この時点で1-10と大量リードを許してしまう。9回表には村田にもホームランを許すなど、さらに3失点。対するファイターズは6回裏にセギノールのソロホームランが出ただけでした。
ベイスターズにリードされたならば、クルーンが出てきて159kmの剛速球でも投げてくれればとも思いましたが、これだけの点差ならば出てくる必要もなく、三浦が完投してました。
ところで小笠原はいつ開花するのでしょうか? 今日もノーヒットでした。
あと、札幌ドームでは7回表のセ・リーグチームの攻撃時には応援歌は流れないのは意外でした。タイガース戦は誤ってジェット風船を上げられる恐れもあったかもしれませんが、ベイスターズ戦も流れなかったので、札幌ドームでは流さない方針と思われます。他のパ・リーグ本拠地球場はいかがでしょうか?
ファイターズのパ・リーグ順位もいつの間にか4位に落ち、5位バファローズの足音も大きくなってきました。交流戦もドラゴンズとともに11位で最下位タイとなってます。しばらくは、いばらの道が続きそうですね。
« HFC取締役買春で逮捕に思う | トップページ | 札幌2-0水戸/2005コンサ再出発 »
コメント