徳島1-1札幌/後半戦初戦はドロー発進
サッカーJ2リーグも後半戦が始まりました。我らがコンサドーレ札幌は30日、徳島県鳴門総合運動公園陸上競技場にて徳島ヴォルティスと対戦、池内が先制点を挙げるも徳島に追いつかれ、1-1のドローに終わりました。
スカパーが録画中継のため、新聞報道しか読んでませんが、徳島のシュート20本に対し札幌のシュートは7本に終わったとのこと。辺見主審も久しぶりな気がしますが、湿度92%で霧も出ていたということで、勝ち点1が取れて御の字の試合だったようでした。
2週間のインターバルで、水戸からデルリスが加入し、昇格争いに向けて態勢強化を図った札幌。この日、デルリスは途中出場で惜しいヘッドも出たようですが、札幌初得点は次節に持ち越しとなりました。
勝ち点33で京都に勝った山形が同勝ち点ながらも得失点差で3位になったため、順位は4位に後退。
次節はすぐなので気持ちを切り替えてほしいものです。8月2日19時から札幌ドームにて横浜FCと対戦します。このインターバルで神戸から移籍したカズにJ2初得点を許すこと無く、勝利を願ってます。
*ココログのデザインを「清流」に変えてみました。夏なので少しは涼しそうなものにしてみました。
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