札幌0-3鳥栖/いいところなく大敗
サッカーJ2リーグ第31節、コンサドーレ札幌は今日、札幌厚別公園競技場にてサガン鳥栖と対戦するも0-3で大敗を喫し、3連勝はなりませんでした。
厚別まで生観戦に出かけましたが、今季最悪の試合と言って間違いない内容でした。前半10分に見たくもない新居のゴールで先制される最悪の出足で、その後、札幌にチャンスは何度も出てくるも決められずに前半終了。前半で同点に出来なかったのが、後半の士気にも影響してしまったのか・・・
(札幌公式の速報より抜粋)
後半15分 【GOAL】新居(鳥栖)が出したパスをGK林が飛び出してヘディングでクリアーし、曽田が受けるが後ろから来ていた高橋(鳥栖)に拾われ、そのままループシュートでゴールを決められ3点目を奪われてしまう
後半11分 【GOAL】新居(鳥栖)のパスから高橋(鳥栖)がシュートを放ち、GK林がセーブするが、こぼれ球を走りこんだ小井出(鳥栖)に決められ、2点差にされてしまう
バックスタンドSBのホーム側で見ていたので、誰が起点かまではよく分からなかったのですが、この書き方だと新居からで、書いていてまた凹みました。新居は途中でいなくなりましたが、試合中は随時ブーイングを飛ばされてました。ブーイングの5つや6つを飛ばしたくなるような存在ぶりでした。
元札幌ではビジュ・村主も出場してましたが、特にビジュはよく効いてました。久しぶりの厚別で頑張られてしまったようで・・・
今日の試合は時間が経つにつれ寂しい内容となりました。試合終了後、程なくしてポツポツと若干の雨も降り出し、厚別の空もふがいない敗戦に涙している感じがしました。
次の試合はすぐにやってきます。正念場の試合でもう無様な戦いは出来ません。今日のことは忘れて、トレーニングしてほしいものです。次戦は14日19時より山形県総合運動公園陸上競技場にてモンテディオ山形と対戦します(8月20日の代替開催)。
« 正念場の9月 | トップページ | 山形1-0札幌/鬼門の地でまたしても敗戦&怪我 »
コメント