マリーンズ31年ぶりに優勝
パリーグプレーオフ第2ステージ第5戦が17日、福岡・ヤフードームにて行われ、3-2でマリーンズがホークスを下して31年ぶりのパリーグ優勝を決めました。
第4戦、第5戦とTVhの中継を見ていました。第3戦でマリーンズが勢いに乗ってこのまま決めるかと思われたところでのサヨナラ負け。9回裏小林雅の押し出しでの同点劇で、完全にホークスに流れが行ってしまった、と第4戦と第5戦初めまでは感じていました。しかし、マリーンズはあきらめていなかったですね。引退する初芝が逆転劇の口火を切ったのを見て、引退がもったいなく感じましたし、里崎のここ一番でのタイムリー、小林雅も無事にリベンジを果たせました。あのままだと成仏できなかったのではないかと思ってました。
マリーンズ優勝を見て、8月に千葉マリンに行った際に買ってきた応援歌CDが未開封だったことを思い出して、優勝記念に開封して聴きました。このCDには「白いボールのファンタジー」(パリーグ連盟歌)が収録されている点に好感が持てました。
マリーンズサポの皆様、優勝おめでとうございます。パリーグ代表としてタイガースを倒して日本一になることを願っています。
*これでイーグルス以外の11球団で優勝から一番遠ざかっているのが我がファイターズとなってしまいました。ファイターズ優勝が見られる日はいつになるのでしょうか?
*ホークスにとっては2年連続気の毒な結果になってしまいました。プレーオフは継続するなら、1位へのアドバンテージの与え方にさらなる工夫が必要と思います。
« 湘南0-0札幌/3位との差は縮まらず | トップページ | 来季も柳下監督続投内定 »
コメント