2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

さすらいペット旅情編2


« 札幌ユース1-4ヴェルディユース/高円宮杯準優勝を飾る | トップページ | 情けない郵政造反組の民営化賛成転向 »

2005.10.11

道内初の飛び地合併/今月の合併あれこれ

 今日、釧路市・釧路管内阿寒町・音別町が対等合併し、新「釧路市」が誕生しました。これで北海道の市町村数は196となりました。新しい釧路市は人口約19万5千人で、面積は約1363平方kmで道内2位、全国5位の広大な面積で阿寒と釧路湿原の2つの国立公園を抱えています。また、道内では初めての飛び地合併という特徴を持っています。

 旧釧路市と旧音別町の間に白糠町が挟まっており、旧音別町域が飛び地となっています(旧阿寒町は旧釧路市に隣接)。報道によると旧音別町役場から釧路市役所に異動した職員は、片道45kmを50分かけて車で出勤したとのこと。釧路市・白糠町との境界からでも音別まで車で25分かかるとのこと。

 また、間に挟まった白糠町は住民投票で合併協議から離脱しましたが、この合併により所属していた消防組合が解散してしまったため、1億円以上かけて釧路市に消防業務を委託しました。合併しなかった白糠町内も「釧路市消防本部」の消防車や救急車が縦横に走るという、ある意味皮肉な結果になりました。

 この飛び地合併が、住民の生活にどんな影響を与えるかに注目したいと思います。

 その他、今月は特徴的な合併がありましたので紹介します。

 *今月1日に石狩市に編入合併された石狩管内厚田村・浜益村。市域は南北80kmで細長くなり、これまでの6倍に拡大しました。新聞に同市最北部の雄冬地区で暮らす73歳のお年寄りが「1日から石狩市って言われてもねえ。あまりに遠いし、市役所のある中心部には一生行かないまま終わりそうだよ」というコメントを寄せていたのが、印象に残りました。

 *同じく今月1日に合併した渡島管内八雲町・桧山管内熊石町は、初の支庁越え合併。新「八雲町」は渡島支庁管内に属することになり、桧山支庁管内は南北に飛び地となりました。日本で唯一の日本海と太平洋に面する町となり、「二海郡」(ふたみ)という郡が新設されました。旧熊石町域は所属支庁変更(桧山→渡島)となりましたが、官公署は管轄を八雲側(渡島)に変更するところ(支庁、保健所、教育局、警察、法務局など)と従来通り江差側(桧山)で管轄(職安・裁判所・森林管理署、農業改良普及センターなど)と対応は分かれました。 旧両町間は32kmで間に難所の雲石峠を挟んでいます。そのため、図書館の無い熊石側へ移動図書館車の巡回は冬期間を避け、来春からとなりました。

« 札幌ユース1-4ヴェルディユース/高円宮杯準優勝を飾る | トップページ | 情けない郵政造反組の民営化賛成転向 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/11916/6357304

この記事へのトラックバック一覧です: 道内初の飛び地合併/今月の合併あれこれ:

» 阿寒と言うてはアカン [後悔日誌]
 釧路市・阿寒町・音別町が合併して、「釧路市」が誕生。「どさんこワイド」の数字も、「196」となった。来年3月31日の「180」まで、細かい変更が続く。  市町村数の推移は、うちの北海道「平成の大合併」で成立する新市町村一覧を参照のこと。  今日は無駄な時間を過ごしてしまったので、これだけ。... [続きを読む]

« 札幌ユース1-4ヴェルディユース/高円宮杯準優勝を飾る | トップページ | 情けない郵政造反組の民営化賛成転向 »