札幌3-1山形/ライバル対決第1弾制す
サッカーJ2第37節、コンサドーレ札幌は22日、函館市千代台公園陸上競技場にてモンテディオ山形と対戦し3-1で勝利。対山形戦連敗を7でストップしました。
3位争いに踏みとどまるためには、前節終了時点で3位の山形には絶対に負けられない一戦となりました。今日の函館は雨のあいにくの天候でしたが、天は札幌に味方しました。出場停止明けの西谷が前半18分に先制点を挙げる活躍ぶりで1-0で前半を折り返す。
後半には開始直後に電光石火で清野が2点目を挙げ、さらに後半9分には砂川のCKが山形選手に当たってオウンゴールを誘い3点目。後半30分には山形に1点を返されましたが、7月9日の甲府戦以来の3得点での勝利となりました。函館開催では2001年4月のG大阪戦以来で、久しぶりの勝利となりました。
これで勝ち点を54として、3位甲府(56)との差は2となりました。次節も3位争いライバルとの直接対決です。29日14時より宮城・仙台スタジアムでベガルタ仙台(56)と対戦します。3位争いに弾みをつける連勝を期待します。
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