コンサドーレ札幌ユースU-18が高円宮杯決勝進出
高円宮杯第16回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会の準決勝が、8日に東京・国立競技場にて行われました。コンサドーレ札幌ユースU-18は兵庫・滝川二高と対戦し、前半にトップ昇格が有力視されている藤田のPKで得点するも、退場者が出て数的不利に立たされましたが、後半にも藤田のPKで2-1で勝利し、初の決勝進出となりました。
今のU-18は、2002,3年の高円宮杯U-15で2年連続の決勝進出を果たした世代に相当するそうで、実力は持っていたのですね。
奇しくも高校野球では駒大苫小牧が夏連覇を果たした2005年。同じ世代であるユースサッカーでも北海道勢が全国制覇を果たしてほしいと切に願います。決勝戦は10日13時から埼玉スタジアムにてヴェルディユースと対戦します。
*その前の景気づけにトップが9日の天皇杯3回戦(VS佐川急便東京@室蘭入江)をきちんと突破してほしいです。
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