石垣島で深川産米
今日の北海道新聞経済面に、沖縄県石垣市に20日から新規開店するレストランで深川産米が使われることになった、という記事が掲載されていました。
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(上記記事より)
深川産米、石垣島へ 釜炊き用ブレンドいける レストランの目玉に
【深川】深川市の道の駅でレストラン「味しるべ駅逓」を経営する、食創造さんだかん(深川)が独自にブレンドした深川産米が、沖縄県石垣市に二十日、新規開店するレストランで使われることになった。飯田一民社長は「深川の米のおいしさを沖縄の人たちに知ってもらいたい」と意気込んでいる。
(中略)
石垣市に新規開店するのはレストラン「七竈(ななかまど)」(三十二席)で、水産加工品など販売の沖商フレッシュサービス(札幌)が出店する。サケなど魚介類を中心に北海道らしいメニューを提供する。
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深川の道の駅「ライスランドふかがわ」と同じく釜炊きの形で提供されるとのこと。深川以外では小樽出抜小路でも食べられます。深川産品が全国各地で選ばれて使われることは大変良いことです。果たして、南の島で食べる深川産米はどんな感じなのでしょうか?
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