コンサドーレ札幌6年ぶりJ1へ出陣~第1節鹿島戦
サッカーJリーグが8日開幕しました。6年ぶりにJ1に復帰したコンサドーレ札幌は、茨城県立カシマサッカースタジアムで鹿島アントラーズと対戦しましたが、0-4で敗れ初陣を飾ることはできませんでした。
自宅でスカパーの生中継を見ました。前半は鹿島の攻撃を凌いで0-0で折り返しましたが、後半にはいると5分に新井場に先制点を許すと、その後は鹿島のペースになって4失点を喫しました。
相手が昨シーズンのJ1王者なので、勝ち点1でも拾うことができれば上出来と思っていましたが、簡単に事を運ぶことはできませんでしたね。前半はオフサイドトラップも比較的うまくいって、戦前の予想に比べれば善戦していると感じました。今日のポイントは鹿島の最初の得点をいかに焦らしていくかだったと思いますが、さすがに後半の早い段階で先制されると札幌にとっては厳しい戦いでした。
その状況下でGK佐藤のファインセーブが光っていました。これが無ければさらに大量失点となっていたところでした。
2002年10月27日にJ2降格が決まったカシマスタジアムから始まった2008年コンサドーレのJ1での戦いに今後も注目していきたいと思います。
次節は15日(土曜日)午後4時から札幌ドームにて横浜F・マリノスと対戦します。今日チケットを買ってきましたので、ドームで生観戦に行ってきます。
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