IOC総会プレゼンの佐藤真海選手の跳躍写真は深川市で撮影
ブエノスアイレスのIOC総会で、2020年の東京オリンピック・パラリンピックが開催決定しました。9月8日(日曜日)朝の開催地発表の瞬間はテレビで見届けました。10日(火曜日)には東京の招致団も帰国し、いまだ興奮冷めやらぬといったところです。
さて、7日(土曜日)夜は、私も東京の最終プレゼンテーションをテレビで見ましたが、最初に登場した佐藤真海選手のプレゼンの中で、走り幅跳びで跳躍する1枚の写真が一瞬映し出され、その写真に私の目は釘付けになりました。その後、テレビのニュースなどでも度々放映されていましたので、見た方も多かったと思います。
その写真について、9日(月曜日)の読売新聞夕刊に記事が出ており、2012年7月に我が地元北海道深川市で撮影された写真とのことでした。
ちょうどその頃に、深川市陸上競技場で行われたロンドンパラリンピックの事前合宿で撮影された1枚ということになるようです。
佐藤選手のプレゼンはとても印象に残るもので、その評価も高かったですが、歴史的なプレゼンにおいて深川での1コマが、東京オリンピック・パラリンピック招致を後押ししたということを知り、地元住民として大変嬉しく思いました。佐藤選手にはこれからも活躍してほしいと願っています。
*今回のプレゼンの写真はここでは紹介しませんが、2012年12月に出版された佐藤選手の本の表紙が、深川で撮影された写真と思われますので、その出版社のサイトを紹介します。
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これは事件です。
2020年の東京オリンピック向け、関係団体は協力し、成功に向け 何らかの対応をし
てはいかがでしょうか。(他人事のようで申し訳ありません。)
佐藤様 本当にありがとうございます。
投稿: 深川市民 | 2013.09.15 07:02
深川市民さん、コメントありがとうございました。
まさにその通りだと思いました。深川市のPRに大きな援軍が来たという気がします。スポーツ合宿招致はもちろんのこと、いろんな場面で、このつながりを生かせないかと思います。
投稿: ガリッと | 2013.09.16 13:21