北海道コンサドーレ札幌2018シーズン終了
昨日(12月1日)の札幌×広島戦はコンサドーレが2点先制しましたが、結局広島に追い付かれて2-2の引き分けでした。今シーズンはチーム史上最高の勝ち点55の4位で終了。自力でのACL出場はなりませんでしたが、鹿島の天皇杯の結果次第での出場の可能性は残りました。
今シーズン、ペトロビッチ監督を招聘して超攻撃的サッカーを展開する「冒険」をしたコンサドーレ。最初のシーズンとしては、十分過ぎる成績だと思います。「北海道とともに、世界へ」というスローガンを掲げて数年。そのスローガンもついに現実味を感じるところになりました。来シーズンもこのスローガンの下、平坦な道のりではないと思いますが、J1定着を第一に「冒険」を続けてほしいと願っています。
« 札幌ドームにて | トップページ | 深川名物「ウロコダンゴ」でクリスマスツリー »
コメント