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2022.07.21

JR北海道、留萌本線二段階廃止を沿線自治体に提案

 7月21日(木曜日)、JR留萌本線の沿線自治体会議が空知管内秩父別町で開かれ、JR北海道より石狩沼田-留萌間を2023年3月で廃止、その後深川-石狩沼田間を3年間存続させた後、2026年3月に廃止する提案がありました。3年間の部分存続に必要な費用負担を沿線自治体には求めないとのことでした。存続を主張していた横山沼田町長は「厳しい提案だ。鉄道の存続を願っていた思いからすると残念な部分がある」(NHK NEWS WEBより)と話していました。
 JRの提案内容は16日の事前報道の通りでした。これを受けて、沼田町では今日21日から町民説明会を開始しています(沼田町役場ホームページによる)。深川市は山下市長が「提案を持ち帰って市の中でしっかり理解を得られるように取り組んでいきたい」(NHK NEWS WEBより)と話していましたので、何らかの動きがあるものと思われます。引き続き注目していきたいです。

参考:JR留萌線2段階で廃止 4市町に提案 沼田まで3年間存続も(NHK北海道NEWS WEBへリンク、7月21日付)※放送後1週間配信
 JR北海道、留萌線の廃止提案 来年3月、深川―石狩沼田間は3年間存続(北海道新聞ホームページへリンク、7月21日付)

2022.07.18

どうなる留萌本線

 7月16日(土曜日)のテレビ、新聞報道によると近く、JR留萌本線の存続問題に動きがありそうです。来年春にも石狩沼田から留萌まで廃止・バス転換、深川から石狩沼田間の一定期間(3年間)の存続を検討しているとのことでした。全線一括廃止を覚悟していましたので、深川から石狩沼田間の一定期間存続案は意外でした。報道によると近々、沿線自治体が集まり協議するようですので、これからの動きに注目したいと思います。

参考:JR留萌線 沿線自治体が来春にも石狩沼田ー留萌間の廃止検討(NHK北海道NEWS WEBへリンク、7月16日付)※放送後1週間配信
 JR留萌線の一部、来年3月末にも廃止 地元と調整、バス転換へ(北海道新聞ホームページへリンク、7月16日付)

留萌本線列車の写真
 ▲恵比島駅に到着する留萌本線列車(2022年5月1日撮影)

2022.07.17

2022ふかがわ街ぶらプレミアムⅡ

 去る7月7日から10日まで、深川市中心市街地で「2022ふかがわ街ぶらプレミアムⅡ」というイベントが開催されました。このイベントは期間中、街ぶらチケットを持って参加店に行くと、特別メニューや限定商品などと引き換えることができます。街なかを周ることで、普段気になっているが、行く機会のないお店に行くきっかけにもなるというものです。
 街ぶらチケットは2,000円で販売され、プレミアムが付いて2,500円分使うことができ、また、今回は1店舗500円まで、金券として通常メニューや商品の購入にも使えるというものでした。

 私は都合で9日(土曜日)の昼に集中して「街ぶら」をしました。どのように2,500円分を使ったか振り返ると・・・
 (1)雑貨カフェバー キルティングビーで「野菜たっぷりトッピングふかがわポークカレー」(750円)
 夏っぽく、結構辛さもあって、ふかがわポークが四角くカットされたものと、いろいろな野菜が入って、なかなか美味しいカレーでした。テイクアウトで頼んでいる方も複数いました。
雑貨カフェバー キルティングビーの外観写真
野菜たっぷりトッピングふかがわポークカレーの写真
 (2)こめカフェBecoで「クレープとドリンクのセット」(500円)
 米粉のいちごクレープとリンゴジュースをテイクアウト。
こめカフェBecoの外観写真
 (3)ケーキの店「ボーダ」でケーキ2個(500円)
 ガナッシュとミルフィーユを1個ずつ購入。
ケーキの店「ボーダ」の外観写真
 (4)総合受付所(プラザ冨士屋)の屋台で以下の食べ物を購入。
 ・mmmなすびーずの「黒米ライスバーガー」(250円)
 ・深川未来ファームの「ふかがわポーク・チーズソーセージ串」(250円)
 ・串のとりとんの「牛ステーキ串」(250円)
総合受付所屋台の写真

 チケット1組につき、参加店スタンプ4個まで集めることができ、総合受付所にて2個で1回抽選ができました。私の場合、4店舗回ったので2回抽選の対象となり、最後に抽選に臨んだところ、深川商工会議所商品券3,000円分、特産品1個(ポテトチップス、りんごラムネ、せんべいから1個選ぶ)が当たりました。空くじはなく、必ず何かが当たるという抽選会でした。

 期間中、運営に携わっていた人の話では、街ぶらチケットが残りわずかになる位の売れ行きで、過去に無いほどの大盛況ぶりだったとのこと。参加店の地図を片手に、深川の中心市街地を回る多くの人の姿が見られたそうです。中には予約なしでは入れなかったお店もあったとのこと。深川市内では市民桜まつりや聖徳太子祭、深川神社祭の出店が中止になり、ふかがわ夏まつりも規模縮小されており、この種のイベントが待望されていたという事情があり、かつてないほどの大盛況につながったと思われました。

2022.07.12

深川輝人工房のラジオ番組「VIVAふかがわ」2022年7月の放送は7月13日(水曜日)!

 北海道留萌市の「FMもえる」で月1回(毎月第2水曜日)放送中の深川輝人工房のラジオ番組「VIVAふかがわ」。今月は13日(水曜日)午後7時から8時30分までの放送です。今月も留萌のスタジオから生放送を予定しています。

 今月は深川に新しくオープンした洋食レストランとドーナツショップを紹介するほか、「くらっちのあぐり王国北空知(仮)」のコーナーは「トマト」に関する内容の予定です。
 また、ゲストでぼったさんに電話出演いただき、8月4日に深川市生きがい文化センターで開催される「ふるさとコンサート」について伺います。ぜひお聴きください。

 留萌以外ではインターネットから聞くことができます。
 放送内容など、詳しくは深川輝人工房&VIVAふかがわBlogを参照。北海道深川市の情報をぜひお聞き下さい。

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