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新型コロナウイルス感染症予防のため、深川市の夏のイベント(ふかがわ夏まつり、深川神社祭など)もほとんどが中止になりました。「ふかがわ街ぶら」も当初7月に開催予定でしたが延期となり、「ふかがわ街ぶらプレミアム」として9月10日(木曜日)から13日(日曜日)の4日間の日程で開催されました。
この「街ぶら」は、函館バル街にヒントを得たもので、今年で11回目になります。今回の街ぶら券は2,000円で2,500円分(250円チケット10枚)と500円のプレミアムが付いているのが特徴です。また、コロナ禍の中、感染予防対策をした上で、中心市街地活性化に役立つイベントとして、日程も1日増えて4日間の開催となりました。イベントの趣旨としては、街ぶら券を片手に飲食店や商店を回って、企画商品やメニューと交換するもので、普段行く機会が無い店にも行くきっかけにしてもらうことも狙っています。
私はチケット1組を購入し、12日と13日昼に「街ぶら」をしてきました。
12日1店目は「居酒屋光進丸」の「日本海たっぷり丼」(1,000円)。ホタテがまるごと貝1個分と肉厚、大きなタコなど、海の幸がいっぱい盛られていて、美味しかったです。
2店目は「喫茶ふれっぷ」の「自家焙煎フレンチコーヒー」(250円)で食後のコーヒーにしました。
ここで、街ぶら券に押してもらう参加店のスタンプが2個たまったので、プラザ冨士屋前に設けられた「総合受付所」で抽選。今回、はずれは無いと事前に聞いていたところ、くまちゃんポテトチップスが当たりました。
13日1店目は「炭焼居酒屋仙堂」の「街ぶら限定プレミアムシーフードスープカレー」(1,000円)。普段のメニュー表には載っていないメニューで、スープカレーの基本の野菜のほか、ホタテ、カキ、カニなどの海鮮ものがトッピングで入っており、味わい深いスープカレーでした。
最後となる2店目はスナック・リール内に出店していた「串のとりとん」のチョコミント味のソフトクリーム(250円)で締めくくりました。
今回は食事をした2店とも、街ぶらメニューのテイクアウト利用も見かけました。また、12日の午後には、市内の拓殖大学北海道短期大学学生による企画イベントもあり、街の中を歩く学生と参加者の姿も結構見かけました。コロナ禍での開催でしたが、それぞれのスタイルで楽しまれたようでした。
4連休でネタと時間もありましたので、久しぶりにラジオ番組「VIVAふかがわ」告知以外のブログ記事を投稿します。
全国2位の作付面積を誇る深川市の「そば」について、2020年8月から9月にかけての話題を3つ紹介します。
その1は「ふかがわ新そばマルシェ」についてです。いつもの年であれば「ふかがわ新そばフェスタ」が開催されるところですが、今年は新型コロナウイルス感染症予防の観点から中止となり、その代わりとして8月29日(土曜日)にアグリ工房まあぶにて「ふかがわ新そばマルシェ」が開催されました。
同マルシェは農業者応援と銘打ち、深川市民限定イベントでした。当日は天候に恵まれずに私が行った時には強い雨が降っていました。手打ちそばの売店は「多度志そば工房」と「アグリ工房まあぶ」の市内2店でした。来場者には抽選券が配布され、農産品や農産加工品などが当たる抽選会も開かれていました。私が当たったのは特産品のセットで、くまちゃんポテトチップス、ミニ米粉ドーナツ、ふかがわシードル(ミニボトル)で、いつもよりも豪華に感じました。
その2は「JAきたそらち産そば消費拡大全国キャンペーン」についてです。9月9日(水曜日)から28日(月曜日)まで、全国のセブンイレブンでJAきたそらち(主に深川市・幌加内町)産そば粉を使用した「そば」の麺商品が販売されています。そばの作付面積全国1位の幌加内町、同2位の深川市を擁するJAきたそらち産の「そば」を、この機会にぜひ味わってみてください。今回は昨年産のそば粉を使用していますが、11月からは今年の新そばを使用した商品の発売予定があるとのことです。
【北海道地区の店舗で販売されている商品】
・北海道産蕎麦粉使用かき揚げ蕎麦
・肉盛り!豚肉そば(北海道産蕎麦粉使用)→写真
・夕張カレーそば(北海道産蕎麦粉使用)
【北海道地区以外の店舗で販売されている商品】
・北海道産玄蕎麦使用かき揚げそば
参考:道産ソバで新かき揚げそば 9日から、全国で3週間限定販売(北海道新聞ホームページへリンク)
農林水産省『♯元気いただきますプロジェクト』を応援 『北海道産玄蕎麦使用 かき揚げそば』発売(セブンイレブンホームページへリンク)
広報誌「JAきたそらち」2020年9月号(6ページと7ページに関連記事あり。JAきたそらちホームページへリンク)
その3は「深川市多度志産新そば」についてです。道の駅ライスランドふかがわの「Pad Village」(パッドビレッジ)で、深川市多度志産「レラノカオリ」の新そばを使ったメニューの販売が始まりました。「冷たいたどしそば」ののぼりが立っており、4種類の冷たいそばが味わえます。私も今日(9月21日)「冷たいたぬきそば」(500円、写真)を食べてみました。冷水で締めた新そばは、しっかりとした食感でとても美味しかったです。ぜひ味わってみてください。
参考:Pad Villageフェイスブックページ
今年は幌加内町の新そば祭りも中止になるなど、新そばを味わうイベントが少なく、こうした形で気軽に味わえるのは、ありがたいことです。
3月に深川市あけぼの町「旬華」の「てっぺんグルメ」を紹介しましたが、深川市内ではこのほか3店舗が「てっぺんグルメ」に参加しています。今月、そのうち2店舗に行って食べてきましたので紹介します。
1店目は、道の駅ライスランドふかがわ2階レストラン「味しるべ駅逓」の「深川てっぺん野菜石焼きカレー」(1,080円)。アツアツに熱された石鍋に入って出てくるカレーです。大きめにカットされた野菜が美味しく、スパイスの効いたカレーによく合うと思いました。ライスを山型に盛って深川の音江山をイメージして「てっぺん」を演出しています。なお、この石焼カレーは土日は提供が無いとのことです。
2店目は、深川市一已町の国道233号線沿いにある「とんでん茶屋」の「深川てっぺんそば」(1,000円)。このお店のそばは深川産そば粉を使った自家製麺のごまそばが特徴で、山盛りの野菜天ぷらで「てっぺん」を演出しています。温かいそばと冷たいそばが選べて、私は冷たい方を選択。そばつゆの他、深川産ねばり長いもでも、とろろそばを味わえます。
また、「深川そばめし」の提供店の一つでもあるので、深川そばめしのおにぎり単品(1個150円)を注文。ちょうどよいお腹の足しになりました。
このほか、深川市内では、こめカフェBeco、でも「てっぺんグルメ」が提供されています。詳しくは、きた北海道観光公式サイトのグルメ紹介をご覧ください。
「深川どんぶり大作戦2019」が6月22日から始まりました。このどんぶり大作戦は、深川産米の消費拡大を目的に市内飲食店11店で深川産米を使った丼メニューを提供するもので、提供店を巡るスタンプラリーなどの企画も行われています。今年は全店舗制覇した人が深川観光協会の窓口に行くと「全店舗制覇認定証」がもらえます。さらに先着30人には「ふっくりんこ」2キロがプレゼントされるとのことです。詳しくは深川市ホームページを参照ください。
今年の初どんぶりは23日のお昼に食べました。
初どんぶりに選んだのは、昨年に引き続いて、あけぼの町の「焼肉ふかがわ」。あけぼのコミュニティセンター近くに2軒飲食店が並んでいる建物の右側のお店です。どんぶり大作戦ののぼりが立っていました。
エントリーどんぶりは「煮込みジンギスカン丼」(900円)。特製の味噌だれで玉ねぎなど野菜も煮込んだジンギスカン丼。丼にのった紅生姜や小皿のキムチを一緒に食べると一層美味しかったです。
深川どんぶり大作戦2019の期間は6月22日(土曜日)から11月24日(日曜日)までです(どんぶりラリーへの応募は12月6日(金曜日)まで)。今年も参加店巡りをしてみたいと思います。
2019年1月27日付、当ブログ記事「深川どんぶり大作戦2018の後日談」で、道の駅ライスランドふかがわ2階「レストラン味しるべ駅逓」のお食事券が当たっていたのを思い出し、今日(2019年5月19日)、食事がてら近隣へお出かけしました。
深川市立病院前11時30分発、音江経由滝川駅前行の空知中央バスで音江分岐点へ。
味しるべ駅逓で5月の限定釜飯「帆立アスパラ釜飯」(1,100円)を注文。この釜飯は以前も食べたが、この組み合わせは意外と合う。マヨネーズがアクセント。お昼時でしたが、ちょうど混み合う直前で、次のバスにちょうど良かったです。
音江分岐点12時35分発、滝川駅前行空知中央バスで江部乙中央通へ。ちょうど「たきかわ菜の花まつり」が開催中で、道の駅たきかわを拠点に会場への巡回バスが出ていたので乗車してみました。この時期の滝川市江部乙町の菜の花畑は新聞などで見聞きしていましたが、実際に見に行ったことがなく、今日の行先に思いついたものです。バスは1日300円で乗り放題。10時から15時台まで30分間隔の運行でした。
バスで菜の花畑の見晴台がある駐車場へ。外国人もいて結構な人出でした。菜の花畑といっても普通の畑なので、勝手な立ち入りを防ぐために見晴台を設けて、そこから見てもらう趣向となっていました。
再びバスでイベント会場の丸加高原伝習館へ。グルメ屋台が出ており、こちらも多くの人出がありました。特にジンギスカン丼の食べ比べができるのが滝川らしいと思いました。
このあと、バスで道の駅たきかわに戻り、JR江部乙駅から普通列車で深川駅に帰りました。
観光庁認定の広域観光周遊ルートに「日本のてっぺん。きた北海道ルート」というのがあります。その「きた北海道」エリア(空知のほか、石狩・上川・留萌・宗谷の5管内)で、昨年から「てっぺんグルメ」という取り組みが行われており、今年も始まりました。この取り組みは、きた北海道エリアの食材を使った料理で、高く盛って「てっぺん」を演出して、目で見ても楽しめるようにしているのが特徴です。
深川市内からは4店が参加しています。
このうち、深川市あけぼの町にある「旬華」の「野菜いっぱい深川てっぺん中華どんめん」(1,100円)を食べに行ってきました。この料理の特徴は、中華丼に揚げ麺を高く盛って、中華のあんをダブルで楽しめる趣向となっています。下の写真にあるように、たまたま座った席の目の前に、ディスプレイ?で日本酒の一升瓶が3本置いてあったのですが、そのラベルが隠れるくらい(20cm?)の山盛りでした。その山盛り揚げ麺を崩して食べるのが醍醐味でした。
このほか、深川市内では、道の駅ライスランドふかがわレストラン味しるべ駅逓、こめカフェBeco、とんでん茶屋でも「てっぺんグルメ」が提供されています。詳しくは、きた北海道観光公式サイトのグルメ紹介をご覧ください。
深川どんぶり大作戦2018の後日談。昨年11月に3店舗目に行き、どんぶりラリー初級賞(3店舗制覇)の応募資格を得ました(当ブログとツイッターに投稿)。その後、どんぶりラリーへの応募は昨年12月上旬で締め切られましたが、私の場合、気づいた時には締切を過ぎてしまい、どんぶりラリー初級賞(3店舗制覇)への応募を失念してしまいました。
しかし、今月に入って主催の深川観光協会から私のツイッター宛にメッセージが届き、SNS投稿賞に当選した旨の連絡がありました。今回は通常のどんぶりラリーのほかに、SNSへの投稿賞が設けられており、抽選で参加店のお食事券が当たるとのことで、先日、その賞品が送られてきました。
賞品のお食事券は参加店どこでも使えるということではなく、記載されているお店で使用できるとのこと。私の場合は、道の駅ライスランドふかがわ2階の「味しるべ駅逓」のお食事券(1,000円分)でした。
後日、このお食事券を手に「味しるべ駅逓」に行きたいと思います。感謝。
今日の昼食は、深川市納内町グリーンタウンにある「Cafe&Lunch Gardy」へ。1月9日付「北海道新聞」空知版の連載企画「そらち喫茶店めぐり」で紹介されていたので、気になって行ってみました。午後に行きましたが、店内はほぼ満席でした。
選んだメニューはもちろん新聞で紹介されていた「陶板焼きハンバーグ」(980円)にしました。
陶板はアツアツで、中のハンバーグはまだジュージューと音を立てており、見た目やにおいだけでなく、耳でも美味しさが伝わってくるような感じでした。
ハンバーグにナイフを入れてみると、中からはチーズがとろりと出てきました。焼き野菜や目玉焼きもちょうど良い温かさで、美味しい一皿でした。新聞記事によるとハンバーグには道産牛肉、お店のメニュー冊子によるとお米は納内産を使っているとのこと。
店内はギャラリーも兼ねており、この日は地元の方が描いたと思われる油彩画が展示されていました。月ごとに展示が変わるようです。
6月23日から始まった「深川どんぶり大作戦2018」も残すところ、あと1週間(11月25日まで)となりました。
手元のスタンプラリーの応募はがきを見ると、2店舗目までは押されており、あと1店舗行くと3店舗制覇の「初級ドンブラー賞」に応募できるので、今日、お昼を食べに出かけました。
今日、選んだどんぶりは、深川市あけぼの町にある「旬華」の「深川豚肩ロースの野菜いっぱいすぶた丼」(900円)にしました。
「旬華」は今年6月24日に紹介した「焼肉ふかがわ」の隣にあるお店です。
エントリーどんぶりの「深川豚肩ロースの野菜いっぱいすぶた丼」はこちら。大きな豚肉と野菜がたっぷり入っており、酸味のきいた甘酢のあんがかかっていました。店頭のメニュー解説によると、付け合せの焼売には深川牛が入っているとのこと。お米はもちろん新米に切り替わっていました。私にとってボリュームがちょうど良く、美味しかったです。
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