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2023.01.29

クラーク記念国際高校 春のセンバツ高校野球2年連続出場決定

深川市経済センターに設置された懸垂幕の写真 1月27日(金曜日)、春のセンバツ高校野球の代表校選考が行われ、北海道からは地元深川市のクラーク記念国際高校が2年連続で選ばれました。JR深川駅前の深川市経済センター(写真)と深川市役所に出場を祝う懸垂幕が掲出されました。春夏通算3度目の出場となります。過去2回は惜しくも初戦敗退でしたが、今回こそは甲子園初勝利と佐々木監督の三元号(昭和・平成・令和)勝利を期待します。
 組み合わせ抽選は3月10日(金曜日)、開幕は3月18日(土曜日)です。

 <各種報道メモ>
 クラーク、センバツ連続出場へ 27日に選考委員会、高まる期待(北海道新聞ホームページへリンク、1月26日付)
 クラーク、センバツ決定 2年連続(北海道新聞ホームページへリンク、1月27日付、動画あり)
 秋の大敗、攻守の糧に クラーク選抜へ「まず1勝」(北海道新聞ホームページへリンク、1月27日付)
 クラーク、春の甲子園2年連続出場 「今年こそ初勝利を」 深川市民、同級生らも歓喜(北海道新聞ホームページへリンク、1月27日付)
 クラーク2年連続2度目のセンバツ 悲願の甲子園初勝利へ佐々木監督「ぜひ初戦突破を」(道新スポーツホームページへリンク、1月27日付)
 クラーク新岡主将 大阪桐蔭へのリベンジに闘志「今度やったら抑えられる」 センバツ出場校発表(道新スポーツホームページへリンク、1月27日付)
 クラークが2年連続2度目の選抜へ パワーアップ、打力向上で今度こそ甲子園初勝利だ(スポニチアネックスホームページへリンク、1月28日付)
 【センバツ】2年連続センバツ出場のクラーク…主将の新岡歩輝投手「佐々木監督に3元号勝利をプレゼントします」(スポーツ報知ホームページへリンク、1月28日付)
 【センバツ】クラーク聖地1勝へ戦力増量 新岡主将「悔しい思いした3年生の分まで戦う」(日刊スポーツホームページへリンク、1月28日付)

2022.06.26

田中希実選手 深川で2回目の日本新記録樹立! ホクレンディスタンスチャレンジ2022 20周年記念大会

 6月22日(水曜日)、深川市陸上競技場で開催された「ホクレンディスタンスチャレンジ2022 20周年記念大会」女子1000メートルで田中希実選手(豊田自動織機)が2分37秒33で日本新記録を樹立しました。自らの持つ記録を0秒39更新しました。

 レース自体の動画は大会公式ツイートをご覧ください。
 深川大会全体の動画アーカイブス(日本陸連YouTubeチャンネルへリンク)
 ※女子1000メートル見どころ解説20分15秒過ぎ、レース開始22分26秒過ぎ
決戦の舞台となった深川市陸上競技場の写真
 ▲決戦の舞台となった深川市陸上競技場

 今回、オレゴン世界陸上参加標準記録突破者・日本記録樹立者には、大会スポンサーや開催自治体から、通常の優勝賞品に加え、たくさんの賞品が用意されていました。該当者は田中選手だけでしたが、このうち、深川市関連は深川産米ふっくりんこ1年分やふかがわ牛成牛1頭が贈られました。
 【ホクレンDC】北海道の特産品が盛りだくさん!優勝者プレゼントをご紹介!(日本陸連ホームページへリンク)
本物のふかがわ牛の写真
 ▲競技場の外に置かれ、選手や来場者の目を引いた本物の「ふかがわ牛」

 私が見た限りテレビ局では、22日夜の日本テレビ系「NEWS ZERO」、23日朝のTBS系「THE TIME,」、26日朝のTBS系「サンデーモーニング」のスポーツご意見番コーナーで取り上げられていました。このうち、サンデーモーニングでは映像のテロップに開催地が「北海道」としか出なかったので、やきもきしましたが、関口さんの出したフリップに「深川市陸上競技場」の文字が書いてありました。

 参考:20周年記念大会に関する報道
 【ホクレンDC レポート&コメント】世界陸上チャレンジレースで田中希実が日本新記録更新! 好記録、好レースが連発の20周年記念大会(日本陸連サイトへリンク)
 ホクレン陸上 深川で記念大会 22日、田中希実選手ら出場(6/20付、北海道新聞ホームページへリンク)
 田中希実が1000m日本新 陸上のホクレン中長距離(6/23付、北海道新聞ホームページへリンク)
 田中希実、1000m日本新記録「狙っていかないといけないと」自身の記録更新2分37秒33(6/23付、日刊スポーツホームページへリンク)
 【動画】陸上女子1000mで日本記録を樹立した田中希実…ホクレン・ディスタンスチャレンジ(6/23付、UHBホームページへリンク)
 【ホクレンDC】世界陸上へのラストチャンス・・・大学生ランナーも出場(6/23付、日テレNEWSへリンク)
 「誰もやったことがないことをして面白くなってきている…」陸上 田中希実選手(22)1000Mでまたも日本新 その75分後にはまたレースに…(6/23付、ヤフーニュースへリンク[配信元CBCテレビ])
 田中希実が1000mで日本新の2分37秒33「1500mのレースのイメージに直結する」/ホクレンDC(6/23付、月陸Onlineへリンク)
 1500m自己新の荒井七海 世界陸上届かずも手応え 米国武者修行「成果出てきた」/ホクレンDC(6/23付、月陸Onlineへリンク)
 東京五輪代表・萩谷楓が2回目の1万mも31分台 世界陸上標準クリアならず/ホクレンDC(6/22付、月陸Onlineへリンク)

 深川市陸上競技場で日本新記録が樹立されたのは、2020年7月9日の「ホクレンディスタンスチャレンジ」女子3000メートルでの田中選手以来2回目です。この時から、田中選手の日本新記録樹立ラッシュが始まりました。

 今回の大会では、新たな世界陸上標準記録突破選手は出ませんでしたが、男子1500メートルで荒井七海選手(Honda)が日本歴代3位の記録となる3分36秒63で優勝したほか、自己ベストを更新する選手も出るなど、20周年記念大会にふさわしい好レースが展開されました。

 次回の深川市陸上競技場で開催の「ホクレンディスタンスチャレンジ2022」は7月6日(水曜日)第2戦となります。ぜひご注目ください。

2022.06.20

6月22日 ホクレンディスタンスチャレンジ20周年記念大会開催~深川でのディスタンスチャレンジ名シーンを振り返る

ディスタンスチャレンジポスターの写真  夏の北海道を転戦する陸上中長距離の「ホクレンディスタンスチャレンジ」が今年で20周年を迎えました。今年は6月から7月にかけて深川・士別・北見・網走・千歳で6戦開催されます。そのうち、6月22日(水曜日)に深川市陸上競技場で開催される「20周年記念大会」は、アメリカ・オレゴン州で開催される世界陸上の日本代表選手選考を兼ねた特別大会となっており、参加標準記録を突破する最後のチャンスとなります。

 深川のディスタンスチャレンジは第1回から開催地となっていますが、振り返ってみると、過去にも世界陸上の代表が決まるレースが行われていました。

 2005年ヘルシンキ世界陸上男子10000メートルの代表選考は、B標準を突破して日本選手権を制した三津谷祐選手(当時・トヨタ自動車九州)が一旦代表となったが白紙に戻り、再選考が行われることになりました。新たな選考基準ではA標準を突破すれば代表に選ばれることになり、三津谷選手は、2005年6月29日のディスタンスチャレンジ第4戦深川大会男子10000メートルに出場。A標準を突破する27分41秒10で2位に入り、世界陸上代表を決めました。当時の日本歴代3位のタイムでした。

 当時の新聞のネット記事が、三津谷選手の出身地である香川県「四国新聞」のサイトに残っていました。
 陸上男子1万M、三津谷代表入り(四国新聞のサイトへリンク)

 私もその日、深川市陸上競技場で観戦して、観戦記を当ブログに書いていました。当時の記事を「最後に三津谷選手が花束を持ってトラックを一周。観戦に来ていた関係者や観客から祝福を受けていました」で締めくくっていました。家に帰った後、HBCテレビ(TBS系)「筑紫哲也NEWS23」のスポーツコーナーで、ディスタンスチャレンジ深川大会のニュース映像を見て、貴重な瞬間を見届けてきたという実感が沸いた記憶がありました。
 ホクレン・ディスタンスチャレンジ深川大会(2005年6月29日付)

 「寺田的陸上競技WEB」というサイトには、当時の深川大会について4本の記事が掲載されていました。
 2005/6/29 ホクレンDistance Challenge 2005 深川大会
 大森は1500mに出場 現在の心境を語る(三津谷のレース前)「勝ち負けが選考に関係なければ今日、三津谷を引っ張りたい」
 大森もトラックで応援 三津谷が27分41秒10の日本歴代3位、国内日本人最高!!
 考え得る最高の結果を実現した三津谷の“集中力”とワンジルの最高のアシスト
 日本歴代3位&国内日本人最高 三津谷の400 m毎通過&スプリットタイム  

 ちなみに、この時の世界陸上男子10000メートル代表だった、大森輝和選手(当時・くろしお通信)も同じ香川県出身とのことで、お互いに仲が良く、良きライバル関係にあったようです。

 その後の深川大会では、2008年6月11日に女子10000メートルで福士加代子選手(当時・ワコール)が31分30秒94で1位となり、北京五輪A標準記録を突破しました。
 また、2020年7月9日には女子3000メートルで田中希実選手(当時・豊田自動織機TC、現在・豊田自動織機)が、8分41秒35で当時の日本新記録を18年ぶりに樹立しました(それまでの記録は福士加代子選手が2002年に出した8分44秒40だった)。

 これらの戦いの記録は、陸上競技の歴史に刻まれているものです。

 深川市陸上競技場で初の世界陸上代表が決まってから17年。今度のディスタンスチャレンジ20周年記念大会で再び、深川の地から世界陸上に名乗りを上げる選手が現れることを願っています。

 なお、20周年記念大会の概要は以下のとおりです。今回は有観客で開催されます。ぜひ、競技場でご覧ください(午後3時から先着500人入場受付。詳しい観戦方法については深川市ホームページで確認してください)。

<ホクレンディスタンスチャレンジ2022 20周年記念大会~オレゴン2022世界選手権チャレンジレース~>
・日時:6月22日(水曜日)午後4時15分競技開始(雨天決行)
・場所:深川市陸上競技場(深川市6条21番)
・競技種目:男子800m、女子1000m、男女1500m、男女3000mSC、男女5000m、男女10000m
・入場料:無料
・その他:観戦方法、主な出場予定選手、タイムテーブル、スタートリストなど、詳しくは以下のホームページをご覧ください。当日はライブ配信も予定されています。
 ホクレンディスタンスチャレンジ2022深川大会(深川市ホームページへリンク)
 ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022(日本陸連ホームページへリンク)

2022.05.25

札幌×柏戦は厳しい戦いでした

 今日5月25日のJ1札幌×柏戦は、開始10分頃の福森の退場で試合が終わってしまったとしか、言いようがない状況でした。後半の青木のゴールは良かったです。1-6で札幌の敗戦でした。

 せっかくのHBCテレビ地上波中継があり、新聞テレビ欄の縦読みプラスアルファ、ユーチューブ配信企画もあったりして、試合以外は盛り上がっていたと思ったのですが。

 今日の試合は忘れて、次に切り替えてほしいところですが・・・

 その後、STVラジオでスワローズ×ファイターズ戦を聞くと、9回表にバースデーの清宮のタイムリーで逆転したことに気を良くしていたら、9回裏にスワローズ山崎に3ランホームランを打たれ、6-7でサヨナラ負け。今日は両チームにとって厄日だったということにしておこう。

2022.01.28

クラーク記念国際高校 春のセンバツ高校野球初出場決定

今日1月28日春のセンバツ高校野球の代表校選考が行われ、北海道からは地元深川市のクラーク記念国際高校が選ばれました。夏は2016年に1度出場していますが、春は初めての出場。早速、深川市役所に初出場を祝う懸垂幕が掲出されました。コロナ感染拡大で沈滞ムード漂う街に明るいニュースとなりました。

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2021.09.12

東京2020パラリンピックと深川

 東京2020パラリンピックは、世界中のパラリンピック選手による熱戦が繰り広げられ、去る9月5日(日曜日)に閉幕しました。今回のパラリンピックと深川の関わりについて、備忘録的に記しておきたいと思います。

 以下の文章は、私が書いている「深川輝人工房&VIVAふかがわBlog」に投稿したものです。
 VIVAふかがわ第175回放送(2021年9月)より 2021年09月11日投稿

 パラリンピック聖火の採火式は、北海道では21市町村で行われました。深川市では8月12日(木曜日)に深川市陸上競技場で行われ、山下市長をはじめ、市内小中学校8校の代表児童・生徒、市内在住パラリンピアンの高橋正充さん(1998年長野冬季大会、2002年ソルトレークシティ大会にバイアスロン、クロスカントリースキーで出場)、深川身体障害者福祉協会代表2人がグループに分かれて、古代のマイギリ式で火を起こし、「深川の火」を採火しました。
 参考:【深川市パラリンピック採火式/「深川の火」】(深川市役所フェイスブックページへリンク)

 この採火式が行われた深川市陸上競技場はパラリンピアンに縁のある場所です。2013年9月にアルゼンチン・ブエノスアイレスで行われたIOC総会での東京大会招致最終プレゼンテーションで、陸上パラ選手の佐藤真海さん(当時)が、東日本大震災で宮城県が被災しながら「スポーツの力」で乗り越えていく経験をスピーチした際に、自身が走り幅跳びで跳躍する写真を映していました。その写真を撮影したのが深川市陸上競技場でした。
 参考:「東京オリパラ招致 最終プレゼンテーションで使用された佐藤真海さんの跳躍写真」が紹介(写真家 越智貴雄さんのホームページへリンク)

 注:当時の佐藤さんの「深川の一枚」については、当ブログでも取り上げています。
   IOC総会プレゼンの佐藤真海選手の跳躍写真は深川市で撮影 2013年9月10日投稿
   北海道新聞に佐藤真海選手の跳躍写真関連記事が掲載 2013年9月15日投稿
   IOC総会東京最終プレゼンがNHKBSで再放送 2013年9月16日投稿

 また、これまで、多くの陸上パラ選手が深川市陸上競技場で合宿をしています。

 今回の東京2020パラリンピックにおいても、男子走り幅跳び T63(運動機能・義足)代表の山本篤選手、小須田潤太選手、女子走り幅跳び代表の前川楓選手が、7月下旬から8月上旬にかけて深川市でパラリンピックに向け合宿しました。その総仕上げとして8月1日に深川市陸上競技場で開催された「深川オープン陸上競技大会」に出場しました。
 パラリンピック本戦では、山本選手は男子走り幅跳び(T63)で6メートル75を記録。自身の持つ日本・アジア記録を更新して4位入賞。小須田選手は同種目5メートル95で7位入賞、前川楓選手は女子走り幅跳び(T63)で4メートル23で5位入賞と活躍しました。

 去る8月28日(土曜日)放送のテレビ東京系(北海道はTVh)「SPORTSウォッチャー」のコーナー「Humanウォッチャー」で山本選手が特集され、深川オープンなど深川合宿の様子も放送されました。
 その日の特集は、現在「ネットもテレ東」で見逃し配信中です(9月28日まで)。見逃した方はぜひご覧ください。
 パラ陸上界の“レジェンド”山本篤(39)。義足のアスリートが目指すメダル、そして夢とは?(ネットもテレ東へリンク)
 
 また、山本選手が「深川オープン陸上競技大会」の走り幅跳びで跳躍している写真が「広報ふかがわ」2021年9月号の表紙を飾っていますので、こちらもぜひご覧ください。
 広報ふかがわ2021年9月号(深川市ホームページへリンク)

2021.01.03

2021年もよろしくお願いいたします

 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。今年もよろしくお願いいたします。
 さて、正月はテレビの駅伝中継を見て過ごしていました。昨年、コロナ禍の中でも深川市で合宿したチームの活躍が気になったところ。
 主なところでは、1日のニューイヤー駅伝ではトヨタ自動車が昨年に続き2位。2日の箱根駅伝では創価大学が初の往路優勝。早速、今日の北海道新聞空知版で「深川合宿の成果」と市内合宿受入関係者の喜びの声が記事になっていました。
 今日3日の復路も創価大学は総合優勝を伺う勢いでしたが、最後の10区でゴールまで残り2kmくらいのところで、駒澤大学に抜かれて惜しくも2位でした。
 深川市で合宿したチームの活躍を喜ばしく思った今年の正月でした。

2019.11.02

札幌ドームにて

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今日は札幌ドームにてJ1第30節札幌×名古屋戦を観戦します。ルヴァンカップ決勝戦後の初のリーグ戦です。新たな景色を目指して、まずは今日の勝利を期待します。

2019.10.27

羽田空港にて

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羽田空港から旭川空港経由で北海道に帰ります。

2019.10.26

ルヴァンカップ決勝戦終了

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JリーグYBCルヴァンカップ決勝・札幌×川崎戦は3-3で延長戦でも決着つかず、PK戦の末、コンサドーレは準優勝となりました。
初タイトルをつかみかけては消え、つかみかけては消えるという、手に汗握る試合展開は今日の試合のことを言うのかと思いました。
今日までのルヴァンカップの健闘を讃えまして、残りのリーグ戦を頑張ってほしいところです。そして12月の最終節で川崎に今日のお返しをしましょう。

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